撮影会にはさまざまなスタイルがありますが、特に大きく変わるのが「参加人数」です。
同じポートレート撮影でも、1対1でじっくり撮影する形式から、大人数で自由に撮影するイベント形式まで雰囲気はかなり異なります。
この記事では、初めて撮影会へ参加する方向けに、人数による撮影会の違いや特徴をわかりやすくまとめています。
撮影会は人数によって雰囲気が変わる
撮影会は、モデルとカメラマンの人数によって進行スタイルや撮影の自由度が大きく変わります。
「じっくり作品撮りしたい」「気軽に参加したい」「交流を楽しみたい」など、目的によって向いている撮影会も異なります。
モデルさん・カメラマンさんどちらにも共通する内容なので、これから参加を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
① 個人撮影会(個撮)
モデル1名に対して、カメラマン1名で撮影を行う1対1形式の撮影会です。
撮影場所や構図、移動なども比較的自由度が高く、自分のペースで撮影しやすいスタイルです。
- 自分だけの撮影時間を確保できる
- 好きな構図や雰囲気で撮影しやすい
- コミュニケーションを取りやすい
- 作品撮りやSNS用撮影にも向いている
- 料金は比較的高め
- 初心者は最初少し緊張しやすい
- モデルとの相性で雰囲気が変わりやすい
特に作品撮り重視のカメラマンや、ゆっくり撮影したい方に人気があります。
モデル側としても、撮影経験を積みたい場合や、世界観を作り込みたい場合に向いている形式です。
② 少人数撮影会
モデル1〜2名に対して、カメラマン数名で進行する撮影会です。
スタッフ含め5〜10名程度で行動することが多く、ロケーション撮影や街歩き撮影などでもよく見られるスタイルです。
- 個撮より参加しやすい価格帯
- 適度に自由度がある
- 撮影仲間や知り合いができやすい
- 初心者でも参加しやすい雰囲気が多い
- 個撮ほど自由には撮れない
- 順番待ちが発生することがある
- 団体行動が苦手な人には合わない場合もある
交流重視の撮影会も多く、カメラや撮影について情報交換しやすい点も特徴です。
「いきなり個撮は少し緊張する」という初心者にも比較的人気があります。
③ フォトセッション(大人数撮影会)
複数のモデルが出演し、カメラマンが自由に撮影へ回れるイベント形式の撮影会です。
大規模スタジオやイベント会場などで開催されることも多く、初心者が最初に参加する撮影会としても人気があります。
- 比較的安価で参加しやすい
- 複数モデルを撮影できる
- 推しモデルや好みの雰囲気を探しやすい
- 初心者でも参加ハードルが低い
- 人気モデルは順番待ちになりやすい
- 自由な構図を作りにくい
- 背景に他参加者が入りやすい
- じっくり撮影するのは難しい場合がある
特に大型イベントでは、多数のカメラマンが同時に撮影するため、ある程度進行に沿って撮影するスタイルになります。
一方で、出演モデル数が多いため、自分の好きな雰囲気のモデルを見つけやすいというメリットもあります。
モデル側としても、SNS拡散や知名度アップにつながりやすいため、新人モデルや活動初期の出演も多いジャンルです。
有名コスプレイヤーや芸能活動をしている出演者が参加する場合は、フォトセッションでも料金が高めになることがあります。
④ リクエスト撮影(リク撮)
カメラマンとモデルが個別に日程を調整して行う撮影スタイルです。
通常の撮影会スケジュールとは別に、希望日程や撮影場所を相談しながら進める形式になります。
- 撮影内容を自由に決めやすい
- スケジュール調整がしやすい
- 作品撮り向き
- ロケーション選択の自由度が高い
- 料金は高めになりやすい
- 初心者には少しハードルが高い場合もある
- 事前相談や準備が必要
SNS経由や撮影会経由で知り合った後、リクエスト撮影へ発展するケースも多くあります。
初心者におすすめなのは?
初めて撮影会へ参加する場合は、まずは少人数撮影会やフォトセッションから参加してみる方も多いです。
雰囲気や流れを知った上で、慣れてきたら個人撮影やリクエスト撮影へ進むと比較的安心です。
- まず雰囲気を知りたい → フォトセッション
- 交流もしながら撮影したい → 少人数撮影会
- 作品撮りをしたい → 個人撮影
- 自由度重視 → リクエスト撮影
まとめ
撮影会は人数によって雰囲気や撮影スタイルが大きく変わります。
どの形式が合うかは、人それぞれ目的や性格によって異なります。
初めて参加する場合は、まず気軽なイベントから参加してみて、自分に合ったスタイルを探していくのがおすすめです。